前向きになるきっかけ

私は生まれつき人並みより毛が濃いことがコンプレックスでした。中学生時代はそのことでからかわれたり、体育の時間に半袖短パンになることが嫌で保健室へ逃げ込むこともありました。脱毛のCMのようなできごとですが、好きな人と付き合うことができても、周りが私の体を悪く言っているのを当時の彼氏が聞くのがつらいとの理由で別れてしまうこともありました(それが理由で別れることにした決意は、別れてから知ることになり、それもまた傷に塩を塗られる気分でした)。

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中学を卒業して高校への入学を準備していた春休み、薬局で3枚刃の剃刀を買ってお風呂場で剃ることに。つるつるになると期待していましたが、毛根が太かったおかげで、1日経つともう毛が生えてきて長袖がこすれるだけでチクチクしてそれはそれでショックでした。

親の理解もあり、親戚の方々からいただいた入学祝金で医療脱毛へ通うことに。電気の痛みに耐えながら、エステへ通うこと約一年。中学生のころに比べるどころか肌に刃をあてるのも2~3日に一度、最悪剃ることを忘れてしまっても半袖を着られるほどにつるつるになりました!

ですがそれから数年。人の肌も細胞も新しいものにサイクルを重ねていくためか、また毛が目立つようになってきたのです。昔ほどではなくまばらではありますが、太くて黒い毛が目立ちます。「永久脱毛」と唱っているわりには永久ではないのだということを知らされました。とても高価だったけれどその分綺麗になれるからと思っていたものの、今を思うと少し高かったなと思っています。ただ後悔はしていません。当時の私に自信をくれたことには変わりないのです。理解と協力をしてくれた家族にも感謝です。

最近は光脱毛も私が脱毛していた頃よりも断然に進化していて、世間的にも安く気軽に受けられる環境になってきたと感じるので、また定期的に今度は光脱毛に通ってみようかな、と考えています。